2018年5月20日

印刷チェック5: 印刷物以外に情報を伝える方法はありますか?

はい:〇

いいえ:× 下記を読んで改善しましょう。

人が情報を得るのは視覚からが8割以上と言われますが、高齢者は視力が低下し、白内障、緑内障の発症リスクも高くなります。また、日本の視覚障害者は30万人以上で印刷物がバリアになる人が多くいます。

そこで視覚だけに頼らず聴覚や触覚で伝える、印刷物以外のデータ提供が望まれています。

印刷物以外のデータ例:
点字、大活字版、音声テキスト、録音図書、読み上げ機能対応ホームページなど

写真:ソウェルクラブ情報誌

ブライト事例:冊子の音声テキスト「福利厚生情報誌」

写真:デイジー(録音図書)を使っている様子

ブライト事例:録音図書「パラアスリート向け教材」