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ユニバーサルデザイン

2026.10.05 月

美しい街並みで知られるパースは、シニアやファミリーにも優しい、ユニバーサルな都市でした。

2026年9月10日から17日まで、オーストラリア・パースでワーケーションを実施。日本との時差はマイナス1時間と、ビジネスにも好都合です。美しい街並みで知られるパースは、シニアやファミリーに優しい、ユニバーサルな都市でした。その一部をご紹介します。

  • ●優しい理由1:交通アクセスが抜群

「シニア割」は、日本の行政や商業施設でも導入されていますが、パースのCATバス(Central Area Transit)は、なんと観光客でも誰でも無料!

都市の「渋滞緩和」や「排気ガス削減」などを目的に、約30年前の1996年から無料運行が続いていることにも驚きました!

ノンステップバスのスロープでベビーカーを押して乗車

バスはもちろん「ノンステップバス」。小ぶりのスロープのようなものが車体からするっと出てきて、ベビーカーでも車いすでも楽々乗車できます。

個人的には、電車の路線がとてもシンプルで分かりやすく、クレジットカード1枚で乗車できたのがありがたかったです。

パース駅・電車の路線図

初めて乗る電車は、乗り換えや終着駅など不安が多いもの。また、日本のスイカのようなチャージ型SmartRider(スマートライダー)もあるのですが、デポジットを支払ったり、残高を気にしたりと意外と手間がかかりますよね?
電車の改札はタッチ決済OK

タッチ決済のおかげで、成田空港で1円も両替することなく、パース滞在中はすべてキャッシュレスで過ごすことができました♪

主要な駅には、紙の時刻表が設置されている

といっても、デジタル化が進んだ現在でもパースの主要な駅の窓口に、電車やバスの「時刻表(パンフレット)」を豊富に用意しているのには、「すべての人を取り残さない(インクルーシブ)」というオーストラリアの強い福祉・公共精神が関係しているそうです。確かに、紙を広げると距離感が分かりやすく、スマホの充電が切れたときでも安心です。

電車の車内には車イスやベビーカーのスペースが広く確保

車内には車イスやベビーカーのスペースが広く確保されています。
バスも電車もとても快適に利用できました♪

●優しい理由2:街歩きが楽しい

パース市内は、観光地含めバリアフリー整備がとても進んでいると感じました。坂道が少なくフラットで歩道も広く舗装されているので、電動車イスの人やベビーカーを押す人を多くみかけました。

電動車いすでも、ショピングモールを自由に移動

私が気に入ったもののひとつが、街中にあるさまざまなモニュメントです。

ホテルの近く「マレー・ストリート・モール(Murray Street Mall)」や「ヘイ・ストリート・モール(Hay Street Mall)」は、車が進入できない完全な歩行者天国。

ベンチやテーブルが多く置いてあり、家族連れや学生さんたちでにぎわっていました。

ビジターセンターはとってもおしゃれ

西オーストラリア州ビジターセンター(Western Australia Visitor Centre)という観光案内所は壁画がとても素敵。「古き良き伝統と新しい西オーストラリア(WA)のアイデンティティの融合」という素敵なコンセプトが込められているそうです。

パース中央駅前には、水遊びできるボール型のモニュメント「クーゲル・ファウンテン(浮動球噴水)」と呼ばれるパブリックアートも。

水遊びできるボール型のモニュメント「クーゲル・ファウンテン(浮動球噴水)」

子どもも大人も笑顔になる、素敵なモニュメントがたくさんあって、お散歩だけでも気分が上がりました♪

まちにはモニュメントがたくさん

  • 優しい理由3:食事がちょうど良い

外国での食事は、量が多い、味付けが濃い、脂っぽいなど、ちょっと飽きてきませんか?

安心してください。パースには日本食のお店がたくさんありました。

日本食のお店

特に驚いたのは、「SUSHI」レストランの多さ!マクドナルドやケンタッキーなどのチェーン店より圧倒的に多い印象です。

寿司チェーン店がたくさん

しかも「なんちゃって寿司」のようなものではなく、日本人から見ても本格的!

試しにテイクアウト(take away)してみたところ、、、とっても美味しい♪約17オーストラリアドル(当時のレートで約1,850円)。

ていくアウト用のお寿司

最強濃厚らーめん「BARI-UMA RAMEN」には、なんと行列が!

ラーメン店に行列が

でも、日本よりも物価が高いので、毎日外食だとちょっと負担に。そこでお世話になったのがスーパーマケット。

スーパーマーケット:Woolworths

パース中心街にあるスーパーマーケットWoolworths(ウールワース)はオーストラリア2大スーパーのひとつ(もう一つはColes(コールス))。生鮮食品、ベビー用品、日用品まですべて揃っているので、とても便利。

日用品は格安

牛乳、ヨーグルト、パン、フルーツ、炭酸水など約9オーストラリアドル(当時のレートで約1,000円)。地元のスーパーは心強い!

 

★おまけ★

今回は、お土産選びも楽しめました♪

オーストラリア発祥の紅茶ショップ

オーストラリアのパッケージデザインはとてもおしゃれで、日本では手に入らないお菓子やグッズをたくさんゲットしました♪

日本では購入できないお土産

ワーケーション中、ご協力・フォローいただいたみなさま、本当にありがとうございました!

【UD旅行記バックナンバー】

2026年UD旅行記:パース(オーストラリア)
2025年UD旅行記:台湾
2024年UD旅行記:フィンランド
2019年UD旅行記:アブダビ(アラブ首長国連邦)
2018年UD旅行記:ロンドン
2017年UD旅行記:バルセロナ
2016年UD旅行記:シンガポール
2014年UD旅行記:ベルリン