2018年3月27日

印刷チェック3: 高齢者が無理なく読める文章量ですか?

はい:〇

いいえ:× 下記を読んで改善しましょう。
文章を理解する認知能力はどの年齢層でも大きな個人差がありますが、高齢になるにつれて能力が低下していきます。

そこで文章だけではなく、図を追加したり、広く認識されている絵記号を使用したりすると、理解を助ける効果があります。

また、イラストや写真、図を挿入する際には説明文(キャプション)を補足することで理解を助け、誤った解釈を防ぐことができます。

標準案内用図記号6点

 

絵記号例6点:1.障害者用設備2.陸上競技場3.新聞・雑誌4.一般注意5.静かに6.非常口

※参考:交通エコロジー・モビリティ財団「標準案内用図記号」

写真:コミュニケーション支援ボードを指さす様子

ブライト事例:分かりやすい絵記号を使った「多言語支援ボード」