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イベント
2026.10.19 月
「ともともフェスタ」誰もが楽しめるイベントには、どんな工夫がある?
「ともともフェスタ」をご存じですか?内閣府が主催するこのイベントは、障害の有無にかかわらず、共に楽しむことを目指す共生社会推進のイベントです。
ブライトメンバーが実際に参加して、さまざまな工夫を見つけてきました。
●共に楽しむ「ともともフェスタ」
ステージでは、小林幸子さんやMay J.さんのライブ、香取慎吾さんのトークショー、テツandトモさんのパフォーマンスなど、会場を盛り上げるイベントがたくさんあり、多くの来場者で賑わっていました。

| 「ともともフェスタ2026」
・開催日:2026年10月9日(金)〜10月10日(土) |
丸ビル1階には、ブライトがお手伝いした、味の素さまの音声読み上げWebサイト「音でみるレシピ」のブースがありました。

ろうあ連盟さまは、デフリンピックなどでお世話になった協力パートナー。ブースでは手話言語教室が開催されていました。

注目したのは「ナビレンス(NaviLens)」という体験ブース。スペインで開発された視覚障害者向けアプリで、A4サイズのコードが約16メートル離れていても読み取りできます。

●ともとも選挙:誰もが投票しやすくなる工夫とは?
主催者ブースに立ち寄り、オススメのブースを教えてもらったひとつが「ともとも選挙」の投票体験ブース。
見えづらい人、聞こえにくい人、移動が苦手な人の中には、「投票はしたい、でも壁を感じてモヤモヤしている」という人がいます。
このブースでは、そんなモヤモヤの解決方法が展示されていました。
| ★モヤモヤ例1:どんな流れで投票するのだろう? |
「投票準備カード」には手順がイラスト入りで分かりやすく表示されています。

1.受付をする 2.投票用紙を受け取る 3.投票用紙に書く 4.投票用紙を入れる
なるほど、これなら当日自分がやることの流れが分かり、モヤモヤ解消です!
| ★モヤモヤ例2:視覚障害者は、どうやって投票用紙に書くの? |
「サインガイド」といって、黒い定規のような形で四角に切り抜かれている用具があります。視覚に障害があっても、切り抜き部分を手がかりに、記入欄の位置を確認しながら文字を書ける用具です。

また、投票用紙は係の人に書いてもらったり、点字で書いたりすることもできるのだそう。投票する人の状況に合わせた、さまざまなサポートが用意されていることが分かりました。
●イベントとしての工夫
工夫1:マッチング
一般的な質問を受け付けるインフォメーションコーナーとは別に「主催者ブース」が設置さていました。スタッフさんに「自分のニーズに合ったおすすめのブース」を教えてもらい、広い会場を効率的に回ることができました。

工夫2:ブースの楽しみ方をマークで表示
「ともともブースマーク」が、各ブースに掲示されていました。「子どもと楽しむ」「座って楽しむ」など自分のニーズに合っているか探しやすい工夫だと思いました。

工夫3:当事者の声を反映
昨年「ともともフェスタ2025」が終わったときに、当事者団体から寄せられた課題や意見をもとに、今年はその当事者の声が企画にいかされているそうです。
今回のイベントでは、さまざまな立場の人の声を取り入れることで、誰もが参加しやすい環境が生まれることを実感しました。
ブライトも「当事者と一緒に考える」「当事者の声を反映させる」ことを大切にしています。今回の気づきを、これからのWebサイトや動画などの情報ツール制作にもいかしていきたいと思います。
「ともともフェスタ」は、障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしく楽しめるよう、さまざまな工夫が取り入れられたイベントでした。
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