【金融】高齢者・障害者配慮のガイドラインJIS Z 8071に基づいた冊子
制作の背景
・金融庁から「生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシー」を国民一人ひとりに身に付けさせることの重要性が指摘される。
・生保協会では高齢者向け商品が多く発売されている現状を踏まえ、契約から受け取りまでの注意事項を高齢者に分かりやすくまとめた冊子を発行。
制作後の反響
・「読売新聞」「定年時代」「シルバー産業新聞」など各誌メディアで紹介され、金融団体、消費者団体、一般の高齢者から冊子送付依頼が入る。
・これまで1日数件の問合せだったのが、冊子の発行後は数百件を超える問合せが続くなど大きな反響があった。
あ!分かりやすい!3つのポイント
1.高齢者モニター調査
高齢者からの要望で孫の教育資金、ゆとりある資産形成など活用方法を先頭に。仕組み図は難解のためイラストや文章に置き換え解説。
2.高齢者に見やすい色
高齢者や色の識別が難しい方にも見やすい色使い。第三者機関の認証を取得。カラーUDの第三者機関認証はサービス案内へ
3.UD診断
高齢者・障害者配慮のガイドラインJIS Z 8071「規格におけるアクセシビリティ配慮のための指針」による検証。 詳細はサービス案内へ