【福祉】視覚障害者の要望から生まれた視覚補助具ハンドブック
制作の背景
・見えにくさを感じていても、補助具の存在を知らない視覚障害者は少なくない
・視覚障害者ご本人や家族に補助具を知ってもらう冊子がほしいと要望があった
制作後の反響
・学会で紹介したところ、関係者から「購入したい」と要望が多く寄せられた
・発行者からも「これで補助具の周知が広がりそう」と期待が寄せられた
あ!伝わる!3つのポイント
1 視覚障害者の声を反映
「1ページの情報量は多すぎないほうが良い」「実物の写真を多く掲載してほしい」などの要望を反映。
2 当事者視点のタイトル
補助具を使うことによって「見やすい!を手に入れよう」と呼びかけるタイトルを採用。
3 様々な補助具
遮光眼鏡、ルーペ、拡大読書機など様々な補助具が写真付きで分かりやすい。