【交通】地下鉄沿線の小学校3,360校で活用、電車マナーのカードゲーム

制作の背景
・日本宝くじ協会の「社会貢献広報事業」として採択され、学童年齢の児童、保護者を対象に地下鉄のマナーに関する教材を制作
・主に小学2~4年生が楽しく鉄道利用時のマナーを学べる教材を年1回配布
制作後の反響
・アンケートでは担任の先生の約6割弱が「マナーを理解できる教材として役立った」と回答
・保護者からは「おばけになぞらえ注意できるので教えやすい」と好評
あ!楽しい!3つのポイント
ゲーム感覚で学ぶ

子どもに人気「おばけ」のカードゲーム。駅構内にひそむおばけを探し、マナーを覚えます。
理解促進

「ダメ!」「いいね!」「知ってる?」など視覚的に分かりやすい
教育効果

悪いマナーだけでなく、高齢者や外国人、障害者などへのお手本を示すことでマナーが向上します。