日常のユニバーサルデザイン 2020年1月12日

草間彌生の作品「赤かぼちゃ」が出迎える直島で見つけたユニバーサルデザイン

「直島」は高松港から高速船で約30分ほど。自然豊かな景観と、現代アートが見事に調和していました。

 

●高速船のユニバーサルデザイン

写真:高松港の点字ブロック

 

高松港では、点字ブロックが船乗り場までを誘導。

 

写真:高速船のスロープ

 

入口のスロープは、ベビーカーやスーツケースも楽々。

 

写真:高速船の優先席

 

入口近くと、最後尾の席には広々とした優先席。

 

写真:高速船のトイレ

 

トイレの案内板は内部の構造が分かるよう、触地図と点字付き。

「助成対象施設エコモ財団」のステッカーが貼ってあります。これは、高齢者・障害者等の移動の円滑化のため、旅客船及び旅客船ターミナルのバリアフリー化に関する施設・設備の整備に対する助成事業です。
→ブライト事例:交通エコモ財団「多言語支援ボード」

 

写真:高速船のトイレ

 

トイレの中は、車椅子で楽に移動できるよう広々しており、冷暖房付きなので安心です。

 

写真:他言語のサイン

 

外国人観光客が多いため、船内放送や案内表示は、日本語、英語、韓国語、中国語に対応していました。

 

●直島のユニバーサルデザイン

写真:宮浦港の赤いかぼちゃ

 

直島の宮浦港に着くとすぐに草間彌生の作品「赤かぼちゃ」がお出迎え。

 

写真:ベネッセハウスの外観

 

私が泊まったベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」のコンセプトの元、瀬戸内海国立公園の環境と溶け込むよう安藤忠雄氏によって設計されたものです。

 

写真:ホテルエントランス

 

ホテルのエントランスや通路には、さりげなくアート作品が点在しています。

 

写真:ベネッセハウスの通路

 

敷地内の広場にも多くのモニュメントがあり、自然との調和に癒されました。

 

写真:庭園内のモニュメント

 

 

写真:ベネッセミュージーアムと瀬戸内海

 

→関連記事:ブライトUDレポート「京都で、UD見つけました。」

 

 

顔写真:ブライト渡辺慶子 このユニバーサルデザインレポートを担当しました!

ブライト 専務取締役

渡辺 慶子

ここがUD

ベネッセミュージアムは島の南部の高台に位置し、豊かな瀬戸内の自然の中で、アートを満喫できます。